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SDGsへの取組み

コダマ樹脂工業の製品は、清流の国ぎふに立地する長良川・揖斐川・飛騨川などの豊かな水資源から生まれた地球にやさしい電気を使って製造されています。

電気の地産地消化を通じて地域内の経済循環が期待でき、岐阜県産CO2フリー電気購入を通じて県内の新たな再生可能エネルギーの開発・効率向上・地域振興等に繋げます。

温室効果ガス排出ゼロを目指して
岐阜県は2050年までに温室効果ガスの排出量を実質ゼロとする「脱炭素社会ぎふ」の実現を目指すことを、令和2年12月「令和2年第5回岐阜県議会定例会」において知事が表明しました。

「ぎふ清流Greenでんき」のWebサイトはこちらから
地球にやさしく、未来をあかるく。ぎふ清流Greenでんき
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使用電力に関わるCO2排出量をゼロに
1. 「ぎふ清流Greenでんき」使用量に応じて、CO2排出係数をゼロにてCO2排出量を算定できます。
岐阜県産CO2フリー価値の活用と再生可能エネルギー電源の拡大を応援
2. 電気料金の支払いを通じて岐阜県内の再生可能エネルギー開発などを応援し、支援することができます。
地域内の経済を循環
3. 電気の地産地消化を通じて、地域内の経済循環が期待できます。
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「ぎふ清流Greenでんき」を通じて、岐阜県内の再エネ電源の維持・拡大を支援します。
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SBT認証取得

温室効果ガス排出量削減目標を設定し、
SBT(Science Based Targets)イニシアチブの承認を取得
コダマ樹脂工業株式会社は、当社が掲げる温室効果ガスの削減目標が、パリ協定「2.0℃目標」水準に整合した目標として国際的イニシアチブ「SBTi」より承認され、SBT(SMEs)認定を取得しています。科学的根拠に基づいた2030年度温室効果ガス削減の数値目標を設定し、目標達成を実現するためのロードマップを策定・実行していくことで、持続的な未来を見据えた脱炭素社会実現への取り組みを推進いたします。
SBT認証ロゴ
当社の温室効果ガス排出量削減目標
温室効果ガスの排出量(スコープ1+2)
⇒2030年までに42%削減する
(基準年2022年)
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コダマ樹脂工業の温室効果ガス(GHG)排出量削減目標
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コダマ樹脂工業の温室効果ガス(GHG)排出量削減目標
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コダマ樹脂工業SBT目標/政府目標
GHG排出量推移
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SBT認証とは?
SBTとはScience Based Targets(科学的根拠に基づく目標)の略称で、SBT認証はパリ協定(世界の気温上昇を産業革命前より2℃を十分に下回る水準(Well Below 2℃)に抑え、また1.5℃に抑えることを目指すもの)が求める水準と整合した、5年~15年先を目標年として企業が設定する温室効果ガス排出削減目標の認証です。気候変動等の環境分野に取り組むCDPやWRI(世界資源研究所)、WWF(世界自然保護基金)、UNGC(国連グローバル・コンパクト)の4団体が設立した国際的なイニシアチブ「SBTi」により設定されました。
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政府目標とは?
2021年10月22日、地球温暖化対策計画が閣議決定されました。地球温暖化対策計画は、地球温暖化対策推進法に基づく政府の総合計画で、2016年5月13日に閣議決定した前回の計画を5年ぶりに改定しました。日本は、2021年4月に、2030年度において、温室効果ガス46%削減(2013年度比)を目指すこと、さらに50%の高みに向けて挑戦を続けることを表明しました。改定された地球温暖化対策計画は、この新たな削減目標も踏まえて策定したもので、二酸化炭素以外も含む温室効果ガスの全てを網羅し、新たな2030年度目標の裏付けとなる対策・施策を記載して新目標実現への道筋を描いています。(環境省Webサイトより抜粋)
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